CALENDER

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

CATEGORIES

archives

2012.11.20 Tuesday

デッサンとデザイン・・・・・

0
     学校外部の方から

    デッサンとデザインとはどうちがうのですか?

    と質問をいただきました。

    その方は、華道の先生で、

    家元の先生がよくつかわれる言葉ということでした。

    ファッションの世界とは多少異なる使い方かもしれませんが・・・・・

    とお断りしつつ、応えました。

    デッサンとは; dessin  フランス語。英語ではdrawing。

              単純には「絵を描く」という意味。

              専門的には・・・・線描き。単色描きで明暗や立体感を表現する。

              ファッションデザインにおける使い方は、

              頭の中にあるデザインを、他人に伝えたいときに描くのは「デザイン画」、

              その前段階の「スケッチ」をデッサンと言ったり、

             「デザイン画」をマスターする訓練として上記の意味でのデッサンをしたりです。

    デザインとは; de sign が語源ですから

             de・・・接頭語(意味なし)

             sign・・・サイン。わかるように著わす。わかるように表現する。

             学生に対しては、

             デザインは「絵ではないよ。考えることだよ」というのが

             わたしの口癖です。

             絵はへたでも、「つくりたい服」についての考えが、

             はっきりと、しっかりとある

             ということが、まずは大事です。

             そのためには

             自分のデザインを、「言葉にする」 ことが重要と思います。

    また、現在では、デザインのしごとを「個人でする」ことは、どんどん少なくなってきています。

    デザインは量産の方法であり、今ではシステムまでつなげて考えなくては

    デザインが完成しないことが多いです。

    オリジナル素材の開発から販売方法などまでです。

    時代が進んでいくので、勉強することはいくらでもあります。



    松本市ヤマダドレスさんの壁。毎年楽しみです!

    コメント
    コメントする